5歳児の朝ごはん-小食の子どもが完食!朝から栄養たっぷり取れるパンを紹介

完全栄養パン紹介! 成長

朝ごはんでいろいろな栄養素を取る重要性を知って、品数増やすようにしてみました。

でも平日朝、忙しいですよね…

用意する手間が増えても、子どもの成長のためなら!…なんて張り切っていたのは数日

食べないものを用意するって疲れますね

分かっていても、「栄養バランスの取れる食事」と「食事を用意する手間」を天秤にかけてしまうのは、忙しいママにとって仕方ないこと。

また元の炭水化物のみの朝ごはんに戻りかけた我が家でしたが、一気に栄養素が取れる食品がありました。

我が家で取り入れた完全栄養食BASEFood(ベースフード)のパンを紹介します!


小食の朝ごはん

からあげに野菜たっぷりスープ、ブロッコリーにチーズと色々と品数を増やして「栄養バランス」を意識して朝ごはんを用意したものの…

朝からそんな沢山食べたことない5歳児が、すぐに食べるようにはなりません。

時間も限られる中、結局パンやおにぎりの炭水化物とりんごくらいしか食べず、私のイライラがつのるばかり…

朝からたんぱく質や鉄分などいろいろな栄養素を取らせたいのに、無理かもしれないと思い始めていました。

そんな時、ネットの広告で目にしていた「完全栄養食」に興味を惹かれ、試してみました!

「完全栄養食」には、ドリンクやクッキーなどもありますが、朝ごはんの栄養バランスを何とかしたい私はパンをチョイス。

今までの朝ごはんとあまり変わりないように、炭水化物をベースフードのパンに置き換えてみました。

かかる手間は、パッケージから取り出してお皿に乗せて、レンジで20秒温めるだけ。
おにぎり作るより少ない時間で用意できます。

完全栄養パンの朝ごはん
パンとみそ汁といういつもの朝ごはん この日ははチョコレート味

普通のパンより生地が詰まっている感じですが、甘い味で何の文句もなく完食!

もしダメだった時のために、と用意しておいたおにぎりは私がいただきました(^^♪

始めは2/3の量にしていましたが、味が気に入ったのか、1ヶ月も経たないうちに1個完食するようになりましたよ。

パン1個で取れる栄養素

BASEFoodのパンには、たんぱく質や食物繊維、26種類のビタミン&ミネラルが含まれています。

ベースブレッドのチョコレート味
迫力の栄養成分表示! パン1個に全部入っています

このパン1個で、

  • から揚げ2個
  • ブロッコリー5個
  • 小松菜おひたし1皿
  • さけるチーズ4/5個(牛乳だとコップ半分)

食べたのと同じくらいの栄養素が取れるのです!

朝早く起きて、たくさんの品数を用意する手間は何だったの…と、あきれるほどの「完全」ぶり

朝からいろいろな栄養素を取ってほしい子どもの朝ごはんにぴったりですよね。

BASEFoodベースフード紹介

BASEFoodのパンは、全部で5種類あります。

5種類のベースブレッド
5種類から選べます!

プレーン…アレンジが効く全粒粉パン
チョコレート…ほんのり甘いチョコパン(我が家の5歳児お気に入り♪)
シナモン…ほんのり甘くてシナモンの良い香り
メープル…しっとりしていて甘さ広がるメープルパン
カレー…本格的な辛さのカレーが入ったお惣菜パン

普通のパンよりも、しっかり生地とした生地で食べ応えあり、チアシードのぷちぷち食感も楽しめます。

袋から出したそのままより、電子レンジで20秒加熱した方が食感も柔らかく、甘さが増して食いつきが良いです!

電子レンジで20秒って、汁物をついだり、コップにお茶を入れている間に済むので、特に負担はないですよ。

この中でカレーパンは、中身が本格的なカレーなので、子どもには向かないです。

我が家の5歳児は、チョコレート味とメープル味を気に入り、その日の気分で選んでいます。

プレーン味にチョコジャムを塗って食べる時もあり、意外に飽きずに続けています。

まとめ

我が家の朝ごはんに取り入れたBASEFoodのパンを紹介しました。

完全栄養食*のパンは5種類。

その中で、子どもにおすすめなのは、プレーン・チョコ・シナモン・メープル味の4種類です。

朝ごはんにたくさんの栄養素が取れるベースブレッドは、小食の子どもにぴったり☆

たんぱく質や食物繊維、26種類のビタミン・ミネラルが一品で摂取出来ます。

朝ごはんの準備が少なくなり、出かけるまでに慌てることが無くなりました!

何より、成長に必要な栄養素がきちんと取れているということに一番安心感があります。

食べる量が増えるまでは、「完全栄養食*」は便利だなと思います。

次回は、ベースフードのパンを詳しくご紹介します。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

*1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む


コメント

  1. […] 次回、栄養摂取と準備にかける時間に悩んだ結果、選んだモノを紹介します。 […]